top of page
Firestom.jpg

Firestorm Viwer

JOGにやってくる人は、ほぼ100%がSecond Life(SL)経験者です。ビューアーの使い方はあえて説明する必要はありませんでした。

2020年コロナ禍でのリモートワークは、オンラインミーティングから仮想オフィスまで一気に普及させました。

アバターで参加できるオンライン会議も行われています。

仮想空間でアバターを動かすことにより時間を共有することは、長年私達がSLやOpenSimでやってきたことです。そしてJapan Open Grid住人の多くは自らのグリッドを持っています。

これは、今後やってくるかもしれないSL経験のない人に向けてのビューアー操作からの基本的な解説です。

アカウントを作成する

どこのグリッドでアバターを作っても自由にグリッド間を移動できますが、ログインはアバターを作ったグリッドでしかできません。システムトラブルの少ない安定したグリッドを選ぶことをお勧めします。

ここでは、OpenSimの中では最大手のOSグリッドでのアバターの作り方を説明しています。

ビューアーをインストールする

さて、次はいよいよログインですが、インワールドにログインするにはOpenSim専用のビューアーが必要です。

インワールドでの操作のすべてはこのビューアーで行います。まずは、ビューアーをダウンロードするところからはじめましょう。ここでは、Firestrom Viwerの取得方法と設定の仕方を説明しています。

ビューアー操作の基本

Lesson1

グリッドにログインしました。

さあ、自分の分身であるアバターを動かしてみましょう。

アバターを動かすには、キーボードの矢印キーを使います。

Lesson2

グバターを動かさずにカメラだけを動かすには、画面下部ツールバーの「カメラコントロール」をクリックします。

2つの十字の矢印をクリックすることでカメラの視点を動かせます。

Lesson3

インワールドでアバター同士が話をするには、一般的にはローカルチャットを使います。

画面下部の左端の「周辺チャット」に文字を入力します。

Lesson4

IM(インスタントメッセージ)は特定のアバターと一対一でチャットをする方法です。

ローカルチャットと違い、周囲に会話の内容が表示されることはありません。

Lesson5

仲良くなった人にはフレンド登録をお願いしましょう。フレンド登録をすると相手がログインしているかどうかがわかります。

Lesson6

インワールドでの移動手段はテレポートです。他のアバターを自分の近くに呼んだり、世界地図から飛んだり、LM(ランドマーク)を利用したりします。

Lesson7

便利でよく使うのはミニマップです。

描画距離(カメラの届く距離)の設定にもよりますが、自分を中心にした9SIMが表示されるようです。

Lesson8

よく行く場所やお気に入りの場所を登録する方法がLM(ランドマーク)です。画面上部のツールバーの「世界」からLMを作ることができます。

Lesson9

画面下部のツールバーの「インベントリ」をクリックすると持ち物のウィンドウが開きます。新しくアイテムが増えるとこのフォルダに入ります。

Lesson10

​ここまで画面下部のツールバーのボタンをいろいろ操作してきましたが、ここでまとめてツールバーの説明をしてみましょう。

bottom of page