Lesson2
超簡単!シェイプをインポート!
2017
SLを長く続けている人でしたら、こだわりのスキンやシェイプがあることでしょう。
スキンに関しては自作でもない限りJOGに持っていくのは難しいですが、シェイプならSLと同じ数値を入れるだけ。
SLとJOGとそれぞれログインしてシェイプの数値を見比べながら入力・・・・なんてことはしなくても
簡単なエクスポートとインポートの方法があるのです。
【シェイプのエクスポート】
まずはSLにログインしてシェイプの情報を保存します。
ビューアーにアドバンスメニューは表示させていますか?
なにかと便利な機能が使えますので、アドバンスは表示させている人は多いでしょうね。
アドバンスメニューが表示するようになったら、メニューの一番下に
「開発者メニューを表示する」
というのがあるのでそこにチェックを入れます。
今度は、アドバンスの横に開発者というメニューが現れるので
アバター → キャラクターテスト → 容姿をXMLに保存する
と選んでいくと、拡張子がxmlのファイルをPCに保存することができます。
【シェイプのインポート】
JOGにログインしてアバターを右クリックでパイメニューを開きます。
メニューの中の容姿をクリックすると今度は容姿のパイメニューが開きます。
シェイプを編集をクリックで、容姿編集のおなじみのポーズになります。
右下のImportのボタンで、先ほど、PCに保存したファイルを選んでください。
アバター名_s_000.xml とういうファイルです。
一瞬でアバターは、ナイスバティになっているはず。
あとは、「別名で保存」でシェイプの名前をつけて保存してくださいね。
スキンのインポート
2017
SLの愛着のあるスキン、でもそのままではJOGに持ち込むことはできません。
スキンは顔・上半身・下半身の3枚のテクスチャからできています。
その3枚のテクスチャをお持ちでしたら、JOGでも同じスキンを作ることができるのです。
まずはその3枚のテクスチャをJOGにアップロードします。
アップロードの仕方はSLと同じです。
制作→アップロード→画像の順に選んでいき、アップロードしたい画像を選んでください。
「face」「upper」「lower」そのような名前のファイルになっていると思います。
インベントリーに3枚のテクスチャが入ったことを確認できたら、早速スキンを作ってみましょう。
アバター右クリックで出るパイメニューから "容姿" をクリックします。
次に開くパイメニューの "服装を編集" をクリック。
おなじみの容姿編集のポーズですね。
容姿の"アウトフットの編集"が開くので ▶ をクリックして "Body Parts" を選びます。
現在つけているスキンのところにカーソルを合わせると矢印のあたりにスパナのマークがでるので
クリックすると "スキンを編集中" メニューがでます。
赤枠で囲ったところが現在つけている顔、上半身、下半身のスキンのテクスチャです。
ここに、インベントリーからそれぞれのスキンのテクスチャをドラッグ&ドロップでアバターのスキンが変わります。
最後に、名前をつけるのと別名で保存することをお忘れなく。
スキンのテクスチャなんて持ってないわよ、って方もご安心を。
スキンに関しては、JOGのクリエーターさんの商品やSLで有名なヘブンズさんが直々に設置してくださったものが
ありますし、JOG以外の別グリッドにもらいにいく方法もあります。
今ではメッシュボディやBentoボディを身につけている人も多いJOGです。